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北海道支部について

特別講演会のお知らせ【2014.6.24】(2014.06.17更新)

演題

Notchシグナルに必要な小胞体機能

〜Notchの糖鎖修飾とフォールデング〜
演者

松野 健治 先生

所属

大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻 教授

日時

平成26年6月24日(火) 16:00〜17:30  

場所

北海道大学薬学部1階 臨床薬学講義室

主催

北海道大学大学院薬学研究院

日本薬学会北海道支部
共催

日本生化学会北海道支部

北海道分子生物学研究会
概要

Notch受容体(Notch)は、細胞と細胞の直接的な接触を介した細胞間シグナル伝達

(Notchシグナル)で働き、細胞運命決定や形態形成などで多彩な機能をはたしている。
Notchとそのリガンドは、ともに1回膜貫通型タンパク質である。
隣接する細胞表面のリガンドが、Notchの細胞外ドメインに結合することで、
Notchのエクトドメイン・シェデングが起る。
その結果、Notchは、γ-Secretaseによって膜貫通ドメインで切断され、
遊離のNotch細胞内ドメイン(NICD)が産生される。
NICDは核内に移行し、転写複合体を形成して標的遺伝子の転写を活性化する。
 
一方、Notchシグナルが正常に活性化されるには、Notchとリガンドの成熟や
細胞内輸送が必要であることがわかってきた。
我々は、小胞体で起こるNotchのO-型糖鎖修飾やフォールティングが、
Notchシグナルの正常な活性化に必要であることを示す結果を得ている。
本セミナーでは、これらに関する最新の成果について議論したい。
連絡先

北海道大学大学院薬学研究院 神経科学研究室

鈴木 利治

TEL :011-706-3250

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