講演会のお知らせ【2016.8.24 杉村 竜一 博士】(2016.08.17更新)
| 演題 | 造血系をモデルとした幹細胞生物学から合成生物学への挑戦 |
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| 演者 | 杉村 竜一 博士 |
| 所属 | Harvard Medical School, Children's Hospital Boston |
| 日時 | 平成28年8月24日(水) 18:00時〜 |
| 場所 | 北海道大学大学院医学研究科・医学部中棟3F 3‐1共通セミナー室 |
| 主催 | 北海道大学大学院医学研究科・生化学講座・医化学分野(畠山鎮次) |
| 共催 | 日本生化学会・北海道支部 |
| 概要 |
本講演の目的は幹細胞の専門家だけでなく、さまざまな分野の研究者にも幹細胞研究を紹介することである。幹細胞生物学からスタートし合成生物学へとシフトしつつある演者の研究に関して、幅広い分野の研究者からの意見や議論を期したい。造血幹細胞は移植医療に使用されており、その臨床的価値が高い。しかしドナー不足や免疫的ミスマッチによる拒絶反応を乗り越えるには自分の体で造血幹細胞を作ることが理想とされる。その一環としてヒトiPS細胞を用いて造血幹細胞を誘導することが挙げられる。演者は分化誘導法と遺伝学的スクリーニングを組み合わせることで生体内で機能する造血幹細胞を作製した(論文 投稿中)。さらに、造血発生を単なる興味の対象にとどめずツールとして利用することで、ヒトiPS細胞から造血幹細胞の誘導を効率化するバイオメカニカルフォースの解析を紹介する。最後にヒトiPS細胞から誘導した造血幹細胞の今後 の展望として、疾患モデルの作成、さらに合成生物学への挑戦として骨髄そのものを作成する試みも発表したい。
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| 連絡先 | hidehisa@med.hokudai.ac.jp(高橋秀尚) |
関連資料
2016.8.24.Dr.Sugimito_poster.pdf(289KB)
