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特別講演会のお知らせ【2024年6月18日 松山誠先生】(2024.05.28更新)

重井医学研究所の松山 誠 博士をお招きし、セミナーを企画しました。下記の通りご案内いたします。腸骨リンパ法によるモノクローナル抗体作成や、輸卵管内でのゲノム編集技術GONAD法の開発など、ユニークな技術開発をはじめ、最近は腎臓病モデルラットの開発でも成果を挙げられています。ご都合・ご興味の合う方はぜひご参加ください。

演題

GONAD法によるゲノム編集動物やモノクローナル抗体を用いた基礎医学研究 -腎臓病の病態解明に向けた分子遺伝学的解析-

演者

松山 誠 先生

所属

重井医学研究所 分子遺伝部門 部長

日時

2024年 6月18日 (火) 16:00〜17:30

場所

北海道大学低温科学研究所・2階N215講義室

共催

日本生化学会北海道支部

概要
重井医学研究所は社会医療法人創和会が所有する研究所であり、基礎医学的な研究を行っている。研究所では、1995年にラット腸骨リンパ節法、2006年にマウス腸骨リンパ節法を発表し、モノクローナル抗体を簡便に作製する方法を開発してきた。最近私たちは、マウスにおいて受精卵を体内から取り出すことなく、簡便にゲノム編集可能なi-GONAD法を開発した。i-GONAD法は卵管内にある着床前の受精卵に対して、核酸・タンパクをエレクトロポレーションによって導入し、ゲノム編集を行う方法である。さらに、i-GONAD法を応用・発展させ、新たな遺伝子改変ラット作製法rGONAD法を開発した。本講演では、GONAD法を用いた遺伝子改変マウス・ラットの作製法や、腸骨リンパ節法による簡便モノクローナル抗体作製法を紹介する。またrGONAD法により作製した腎臓病モデルラットを用いた分子遺伝学的解析についても紹介したい。
 
連絡先

北海道大学低温科学研究所冬眠代謝生理発達分野 山口良文 (bunbun@lowtem.hokudai.ac.jp)

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